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日本100名城訪問記 その54(根室半島チャシ跡群 2018/04/08)

日本100名城、54番目の訪問は根室半島チャシ跡群である。

「チャシ」とは、アイヌ人により作られたものなのだが、アイヌ族に文献史料が
ないため、何の目的で作られたものなのか、詳しいことはほとんど分かって
いないという。

戦争の際の砦、祭壇、宝物庫、いろいろな説があるそうである。

また、この根室半島チャシ群というのが、他の100名城と比べ大きく離れてお
り、このチャシを見に行くだけで、2日を費やすので、訪れるのがもっとも難し
い100名城である。

私も、スタンプ押しと実際のチャシ訪問を2日に分けた。

羽田空港から中標津空港へANA377で移動。到着は13:55。
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中標津空港からレンタカーの手続きをして、根室周辺へは約2時間掛かる。
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スタンプが設置されている「根室市歴史と自然の資料館」に到着。
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この施設と、花咲小学校が併設されている。


16:30に閉館されるので、レンタカーを使わないと到着した初日に
寄るのは難しいだろう。
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施設の入場料は無料である。

100名城スタンプゲット。100名城番号1番である。
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アイヌ文化の遺跡について展示があり、縄文式土器などもあった。
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チャシの歴史が書かれていた。
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1789年に国後島や、羅臼、根室地方のアイヌ民族が、この地域を暴力で支配
していた和人の71人を殺害するという「クナシリ・メナシの戦い」が発生。


5箇所のチャシを築き、和人との戦いに備えた。

しかし、アイヌ民族と和人は衝突に至らず、和人を殺害したアイヌ民族37人
は処刑されたとのことである。

さて、翌日になり、納沙布岬のち書くにあるヲンネモトチャシに行く。
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根室半島線に「ヲンネモトチャシ跡」と小さな看板がある。
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多分、普通に車を運転していては見落としてしまいそうな看板である。
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駐車場に車を停める。
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ヲンネモトチャシ跡と書かれている方向に向かう。
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雪の獣道。
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これが標識。
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ヲンネモトチャシ。
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日本の色々な現存する城や、現存はしないが城の堅固さを味わえる山城
などとは違い、よくわからない遺構だった。

それでも、アイヌ人が築いた砦で神秘的なので、100名城に選ばれたのだろう。



根室半島チャシ跡群
別名根室半島チャシ跡群
城郭構造
天守構造丘先式チャシ、面崖式チャシ
築城主
築城年
主な改修者
主な城主
廃城年
遺構空堀
指定文化財
国の史跡
再建造物
位置北海道根室市(北緯43度23分19秒東経145度46分57秒)
交通手段JR根室駅から根室交通バス「納沙布線」約35分「納沙布岬」下車。温根元方面に徒歩30分
スタンプ根室市歴史と自然の資料館、根室インフォメーションセンタ(JR根室駅)



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[ 2018年04月19日 04:57 ] 北海道 | TB(-) | CM(0)

2018年北海道旅行記

4月のはじめに、ANAのマイレージで北海道の根室方面に旅行に行った。

旅行の目的は、日本100名城の中で、もっとも訪れにくいと言われている、
根室のチャシ群に行くためである。

チャシに行くだけでは、もったいないので2泊し、網走や知床にも足を延ば
した。

北海道の旅行は、電車やバスで行くのは便数も少なく必然的にレンタカー
でいくことになるのだが、レンタカーがあったおかげで、かなりスムースに
移動することができた。

また、今回の旅行を強力にサポートしてくれたのが、Amazonである。

Amazon Musicで昔の歌謡曲をダウンロードし、ドライブのお供にできたし、
旅行から帰ってきてAmazon Prime Videoで網走番外地も見ることができた。

こういったことが、月400円の価格に含まれているのである。

旅行記に関しては、下記にリンクしておくので、お時間がある人は見てほしい。

2018年北海道旅行記
http://www.green.dti.ne.jp/yama219/domestictrip/201804Hokkaido/index.htm



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[ 2018年04月16日 04:05 ] 北海道 | TB(-) | CM(2)

歯舞

ANAのマイルが貯まり期限が近くなっていたので、昨日から北海道の根室に
遊びに来ている。

納沙布岬に行こうとドライブしていると、次のような案内板があった。
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右に曲がると、歯舞と書かれている。

歯舞って、北方4島のあの歯舞?

歯舞がわかるところに行くために、車を進めた。

何もない街だが、郵便局があった。
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歯舞郵便局とある。
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セイコーマートというコンビニもあった。
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見てみると、うちやま歯舞と書かれている。
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歯舞というのは、根室半島の先のほうから北方領土である歯舞群島まで
の地域の名称である。

元々、その地域を歯舞村といっていた。

戦争が終わり、島の部分がソ連に不法占拠された。

そして、歯舞村は島の部分がなくなり、その後根室市に併合されたという。

北方四島はもうロシアの一部で返ってこないものだというあきらめがあるの
だが、こうやって歯舞という地域が北海道の本島にあるということで、日本の
一部が不法占拠されているという実感を強く持った旅好きおやじであった。

返せ!北方領土!
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[ 2018年04月08日 05:06 ] 北海道 | TB(-) | CM(2)

大スライム展

長女が、はまぎんこども宇宙科学館で実施されている「大スライム展」
のチラシを学校から持って帰って、行きたいというので、昨日行ってきた。

スライムは私が小学校4年ぐらい子供の頃に流行り、黄緑のゴミ箱みたいな
容器に黄緑色のネットリした物体が入っており、
「ネバネバ、ベトベト、つめたーい」というキャッチコピーは、今でも覚
えている。

そんな、スライムであるが、作り方など、最近のYoutubeの動画を見れば
詳しく解説されており、うちでも洗濯のりとホウ砂と色粉を使って、長女
も作り方をマスターしているのだが、大スライム展では色々なスライムを
つくれるというので、行きたいというので行ってきたのである。

5年ぶりに、はまぎんこども宇宙科学館に到着。
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開催初日ということで多少混雑しているとは思っていたが、ディズニーランド
並の混雑であった。
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結局50分近く並んだ。長女も行列でクラスメートとも会ったようである。
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大スライム展のポスター。たしかに楽しそうである。
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ようやくチケットを購入したが、館内でもまた行列ができていた。
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スライムの取扱とか、
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スライム展開催にあたりといった注意書きを見ながら行列に並ぶ。
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スライムにすごい大盛況である。
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洗濯のりと色粉と、オプションに1セット300円払う。
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色水。
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次女はキラキラスライムのラメを選ぶ。
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長女はふわふわスライムの原料であるシェービングフォームを選ぶ。
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スライムの作り方のレシピ。
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スライムプールその1
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磁石スライム。砂鉄を混ぜたスライム。
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スライム的あてゲーム。
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スライムの歴史が書いてあった。
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おもちゃとしてのスライムは、アメリカのおもちゃ会社から1976年に発売され、
日本では1978年に日本のおもちゃ会社がスライムを発売し、大ヒットを記録し
たそうである。

ここには書かれていないが、そもそもは、太平洋戦争中にゴムの産地である
東南アジア一帯を日本が占領したため、ゴム不足になったアメリカが、人工的
にゴムを作ろうとして生まれたものであったという。

そんなスライムであるが、今では子供の楽しいおもちゃである。
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走行しているうちに、長女のふわふわスライムができあがった。
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何でスライムができるのか、化学的な解説をスライムの作り方も踏まえて、
どこかでブログの記事にしてみたいと思う。


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[ 2018年03月18日 04:31 ] 期間限定イベント | TB(-) | CM(2)

子供と6年ぶりに行った藤子F不二雄ミュージアム

宿河原駅のドラえもんローソンを後にして、徒歩で藤子・F・ミュージアム
を目指す。
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徒歩で訪れる人向けに、道標があるので迷うことはない。
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ミュージアムへ行く途中にある二ヶ領用水。
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登戸からバスで行くと、味気ないものがあるが、こうやって子供をつれて
歩くのもなかなか良いものである。

次はエスパー魔美。
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その次はパーヤンか。
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21エモンのモジャ公とドンモ。
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オブジェを見ているうちに1km以上の道のりを歩く。
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ミュージアムに到着。
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このミュージアムは2回来たことがあり、最初に来たのは長女が2歳の時
で、当時は長女がぐずってしまい、あまり楽しめなかった。

それから、友人と1回来たことはあったのだが、子供と来るのは6年ぶり
になる。


6年前の行列の印象が強かったので混んでいると思いきや、人気も沈静化
し、かなり空いていた。
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きれいなジャイアンも全然待つことなく遊ぶことができた。
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水に沈んだきれいなジャイアン。
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6年前にはあまり余裕はなかったが、トイレの注意書きも結構こっている
ことを発見した。
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広場に出る。このぐらいの混雑ぶりがちょうど楽しめる。
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1歳だった長女に手こずったという印象が強かったが、子供も手がかから
なくなり楽である。
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お土産屋を見る。
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「どうだ、うまいか、おいしいかどっちだ?」
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ジャイアンシチューの皿である。

ジャイアンは歌が下手という設定であるが、料理も相当下手で、ジャイアンシチュー
の巻とか、恐怖のジャイアンピザなどで、とんでもない料理をのび太たちに振る舞う。



帰りはバスで帰宅。バスにはパーマンの展示がされていた。
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今回も1時間程度の滞在だったが、楽しめることができた。
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[ 2018年02月21日 04:07 ] 川崎市 | TB(-) | CM(4)

マイルで北海道へ

ANAのマイルが13,000マイルたまった。

4月のローシーズンであれば13,000マイルあれば沖縄に行けるのだが、
沖縄には過去2回行っているので、北海道に行くことにした。

4月の上旬の場合、北海道には12,000マイルで行ける。

北海道は広いので、行くところはたくさんあるのだが、今回は根室に行く。

根室には、100名城に指定されている「根室半島チャシ跡群」があるから
である。

あと、北海道の地図だけを見ていると、根室に行ったついでに、それほど
遠くはなさそうな、世界遺産の知床とか、網走刑務所にも行ってみたいと、
簡単に思ってしまうが、北海道の地図と、本州の地図を見比べると、かな
り離れていることがわかる。

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根室と網走は、大阪と名古屋ほど離れているのである。

本州にいる感覚なら、新幹線でという感覚になるほどの距離である。

北海道に行くこと自体、47年の人生を送ってはじめてなので、これから
残りの人生で、そう行ける場所もないので、中標津空港で2日分レンタ
カーを借りて、根室→知床→網走と周ってみたいと思う。

自分の中では、沖縄での那覇から辺野古への130kmの往復ドライブが
最長記録なのだが、その3倍近くを運転しなければならない。
かなり疲れそうである。

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[ 2018年02月13日 04:22 ] 北海道 | TB(-) | CM(2)

川崎新町探訪

元祖ニュータンタンメン本舗 川崎京町店に行くために、南武線の尻手駅
から、南武支線に乗って川崎新町で降りた。

川崎新町にはチャリで行ったほうが早いのだが、南武支線に乗ったことも
ないのでわざわざ電車でやってきた。

川崎新町到着。
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最近まで駅名プレートが旧国鉄のものだったのだが新しくなった。

駅の連絡通路が、なんとなく近未来風。
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南武支線の案内図。川崎新町からは、尻手、浜川崎の両州店まで4分の距離にある。
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川崎新町の駅舎。
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Suicaの読み込み機は無人駅のものであるが、駅員はいるようである。

小田緑地。緑はないが・・・
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サラ金などの案内板も錆びていて時代と土地柄を物語っている。
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商店街の方に向かう。
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掲示板が土地柄を表しているようである。
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韓国家庭料理とお惣菜の店。
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マルエツ。
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近くでタンタンメンを食べた後再び、周囲を散策する。
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自民、公明、共産など、節操なくポスターがバシバシ貼られている。
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特に何の変哲もないドラッグストア。
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こちらはまいばすけっと。
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まいばすけっとと言えば、あまり安売りのイメージはないのだが、土地柄からか
缶コーヒーが27円で売っていた。

商店街に似つかわしくない、金・プラチナ現金買取。
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ただ、もう営業はしていないようである。


マーケットプレイス ヒルマ。
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トチオトメが399円と結構安い。さすが庶民の街のスーパーである。
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この辺の安売りスーパーで双璧をなしているフレッシュの方は営業していなかった。
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もう少し散策してみる。
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セブンイレブンがあるのだが、ほとんど客は入っておらず。
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駐車場には長時間駐車している車に、注意の紙が挟まれていた。
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恐らく、タンタンメン屋の客だろう。この客の入りだと、このセブンイレブンが
潰れるのも時間の問題だろう。



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[ 2018年01月31日 04:35 ] 川崎市 | TB(-) | CM(0)

JR四日市駅とオンボロ商店街

三重県四日市市といえば、我々40代が小学校の社会の時間に「公害」
について習うとき「四日市ぜんそく」で有名である。

当時、公害の代表例として、水俣病、イタイイタイ病、第二水俣病(新潟
水俣病)、四日市ぜんそく習ったので、中部圏内に住んでいない人でも
聞いたことのある地名だろう。

そんな、四日市にめったに来られるものでもないので寄ってみることに
した。

津駅から伊勢鉄道で1時間ぐらいかけて四日市に向かった。
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四日市のコンビナートが見えてきた。
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工場からのばい煙がすごいが、これはほとんど水蒸気である。

公害がひどかった1960年代には、この煙に二酸化硫黄が多く含まれ、
50代の住民の10%以上が発病したと言われている。

四日市駅に到着。
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日石のタンクレッシャーを見ながら、少し離れた駅舎に行く。
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小入道レンタルサイクル。
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四日市ではこの小入道というのが有名らしく、地元のお祭の出し物として
街中を練り歩くらしい。

四日市駅を出る。
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駅を出てすぐ右に曲がるとハローワークがある。
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共産党やら社民党やら、探偵事務所のポスターやらと、地域の特徴が
ひと目で分かる一角。
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探偵というのは、浮気調査とか身元調査、人探しなど、普通の生活を
している限り関わることもない。

やはり、問題がありそうな人の多そうな街に貼られる傾向がどうしてもある。

しかし、今の段階で駅徒歩1分圏内なのだが半端ない寂れようである。

三重県というのは近鉄王国である。

近鉄とJRが並走しており、同じ駅舎を共用している駅も多い。

近鉄の駅はそこそこ栄えているのだが、近鉄とJRの駅が離れている四日市
の場合、JR側の寂れ用は半端がない。

四日市も近鉄とJRで1km離れているためこの寂れようなのである。

きっちんケミア。
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今回の目的地であるバラック商店街を見に来る物好きが立ち寄ると言われる
食堂である。
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腹も減っていないので、そのままバラック商店街、三和商店街に向かった。

これがその三和商店街。「明るい商店街」と入り口に書かれている。
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アーケードから太陽光がさしており、たしかに明るい商店街である。
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屋根が剥がれており、傘を指しながら商店街を歩く。
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この辺は暗い商店街。
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しかし、この崩れようは半端ない。
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たしか、神戸の長田でこういう商店街に行ったこともあるが、あちらは阪神
大震災で崩れたのに対し、こちら東海地方は此処最近地震もないのに、この
崩れよう。

今、ここで地震が来たら、完全に建物の下敷きになり死にそうである。
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太陽光がさし、本当に明るい。
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完全に廃れたわけではなく、看板がわりと手入れされていたりする。
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こんなところに用もないのにうろついていると、因縁をつけられそうである。
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そう思ったら、怖くなり、商店街を後にする。
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最後に政党名がくり抜かれた岡田克也のポスターを見ながら、「貧すれば鈍する」
ということわざを、口ずさみ四日市に戻る旅好きおやじであった。

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[ 2018年01月22日 04:11 ] 三重県 | TB(-) | CM(0)

津と大門商店街

松坂城に行った後、せっかくなので三重県の県庁所在地である津にも
行ってきた。

日本一短い名前の街の津駅で降りる。
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どっかの外人が、津の駅名プレートは遠くから見ると「?」に見えるので
ふざけた駅だと言っていたが、そう言われるとそのように見える。

日本だけではなく、世界でも一番短い町の名前にしようと、英字表記
を「Tsu」ではなく「Z」にしようという運動もあったようだが、Zとい
のはそれ単独では発音しないというクレームが外国人から入り、運動
は下火になったという。

津駅を降りると、タクシーの向こうに日本共産党の街宣カーがあった。
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津駅を後にし、今回の目的地「大門商店街」を目指すことにした。
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共産党の街宣カーあるところに、警察のバスが有り。
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向こうの方に警察バスが見える。

右翼からの攻撃がないように警護しなければならない。
警察の皆さんお疲れ様です。

目的の大門商店街は、津駅から徒歩25分と、かなり離れた場所にある。
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雨の中ひたすら大門を目指す。
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川を渡る。川には雨対策として土嚢が積まれていた。
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途中、「朝日屋」という松阪牛の肉屋があったのだが、周りの寂れた
雰囲気とは違い、かなり客が繁盛していた。
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地元民の会話を聞いてみると、年末などは大行列ができる名店らしい。

五重塔のようなものが見えてきた。
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この寺は津観音といって、東京の浅草観音や名古屋の大須観音と並んで、
日本三大観音の一つなのだが、寂れようが半端ない。
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目的の大門商店街。
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狭き門の飲食店街に勇気を振り絞って入ってみる。
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昭和臭がプンプンする飲み屋街のようである。
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うちの父親なんかも最寄り駅のスナックによく行っていたが、まさにこんな
感じの雰囲気であった。
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RCという看板の下に「桂米朝」「桂枝雀」とわけのわからん落書きがあった。
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まだ昼間なので、どこも開いていなかった。
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フィリピンと日本の国旗が見える。フィリピンパブだろう。
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歌声サロン。まりりん。杉田かおるのようなポスター。
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歌声サロンて、昭和30年代か。

「まりりんだってアイドル」。なんだそりゃ。自主制作レコードか何かなのだろう。
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お買い物飲食は大門商店街と書いているがどこも開いていなかった。
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大門スチームセンター。
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その昔、伊勢街道沿いにあるこの一帯は結構栄えており、1936年(昭和11年)に
大門百貨店として建てられた鉄筋コンクリート4階建てのビルである。

その後、1955年(昭和30年)に松菱百貨店、1963年(昭和38年)にパチンコ店
となり、1階がパチンコ屋、二階より上が大門スチームセンターとなった。

スチームセンターというのは昭和30年代の呼び名で、今で言うサウナなのだろう。

その後、スチームセンターは潰れパチンコ屋だけは存続していたが、
それも2005年には廃業したという。

大門商店街の隣には、「だいたてアーケード街」という商店街があるが、
こちらもシャッター通りの寂れよう。

この商店街には老舗和菓子店「とらや本店」とか名古屋めしで有名な「天むす」
もこの大門が発祥だとか。

そんな中、「江戸時代のカステヒラ」という気になる文字が目に入った。
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江戸時代の文献をもとに、白砂糖を使わずサトウキビの汁で作ったカステヒラは
通販でも結構有名なようである。

私もお土産に買って帰ったが、甘さ控えめでなかなか美味しかった。


大門地区を散歩した後は、寒くて雨も降っていたのでバスで帰ってきた。

すると、津駅周辺には黒山の人だかりができていた。

何かと思い見ると、さきほどの共産党の街宣カーで共産党員たちが演説を
していた。
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松阪でも感じたが、ここ津も日本三大観音があり、戦前から栄えた
大門地区などもあったが、平成も30年となり完全に寂れた街に
なってしまった。

そんな寂れた街だからこそ、弱者の味方を装う共産党は人気が出る
のかもしれない。

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[ 2018年01月19日 04:17 ] 三重県 | TB(-) | CM(0)

三井家発祥の地

三井グループといったら、三井不動産や三井造船といった三井を冠する
企業や、三井住友フィナンシャルグループ、王子製紙、サッポロビール、
東芝とか東レ、はたまたトヨタ自動車なども関係する一大財閥である。

そんな三井家は、戦前には日本最大の財閥として君臨したが、戦後の財
閥解体後、三菱グループ、住友グループに比べ再結成が出遅れたりして、
三番手のようなイメージがあるが、日本が誇る企業グループにはかわり
はない。

そんな三井家は、江戸時代の松阪商人にルーツがあるという。

近鉄の松阪駅で降りる。
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三重県の駅というのは、近鉄とJRが並走しているため主要駅の構内が
やたらと広い。
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松阪駅。
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街を歩くと「ベルタウン」という商店が見える。
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先の松坂城の記事でも書いたが、松阪には本居宣長という古事記伝を
編纂した医師兼国学者がおり、その宣長が鈴をこよなく愛したことに
由来しているという。

その三井発祥の地に向かう。
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でも、このベルタウンというのが松阪の駅前商店街で存在感を放っており
やはりきになるのでちょっと覗いてみることにした。
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昼も10時を過ぎているのにエスカレータさえ稼働していない。
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商店街の裏に回るとまた商店街があったが、ご覧の通りシャッター通り
だった。
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三井家発祥の地に差し掛かる。
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松阪商人の館という博物館に入る。有料である。
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館の中
20180108-29.jpg

この館は、江戸で紙や木綿を手びろく商いしていた豪商、小津清左衛門の
邸宅である。


中は2階建てになっており、松阪商人にまつわる展示物が展示されていたが
写真撮影禁止なので、お見せできない。

写真撮影可能なところには長者番付が置いていた。
20180108-30.jpg

序列の上の方にオレンジのマーカで書かれているのが小津家。

下にあるのが三井家である。

次に小津家から100mほど離れた場所にある三井家の遺構に移動。
20180108-31.jpg

何か書かれている。
20180108-32.jpg
三井家はの祖である三井高俊が武士を廃業して、松阪に質屋兼酒屋で、
屋号「越後屋」という店を開く。

その後、高俊の四男高利が江戸で呉服屋の越後屋を開く。

この呉服屋は後の三越になる。

また、同じく両替商も開業する。

当時は江戸では金と銅が流通し、大坂では銀が流通しており、これらの
両替のレートは変動していたので、両替商というものが必要だったので
ある。

この両替商は、時代を経て三井住友銀行となる。

20180108-33.jpg

そんな、三井家発祥の地、松阪商人の町も、今は寂れた商店街が
駅前にある寂しい街になってしまった。




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[ 2018年01月17日 04:29 ] 三重県 | TB(-) | CM(0)
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旅好きおやじの日記

Author:旅好きおやじの日記
職業はIT関係です。
趣味は海外旅行(22カ国制覇)、読書、資格取得です。
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