アンペルマン

ドイツのベルリンに行くと、歩行者用の信号機の人の形のマークが、ちょっと
かわいい感じであるのに気づく。
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この人の形には名前がついており「アンペルマン」と言われる。

1961年に東ドイツの交通心理学者カール・ペグラウに寄ってデザインされ、
1970年に公的に歩行者信号と認められ、東ドイツ各地に広まる。

その後、東西ドイツが統合されると、西ドイツ製の信号機に置き換えられる
予定だったが、西側の普通のデザインになるのは嫌だと、このデザインに
親しんでいた東側の市民が、アンペルマンを救えと運動を起こし、アンペル
マンも許容されるようになったという。

冷戦期を知っている私としたら、東側がおしゃれで西側が味気ないという
のも逆なんじゃないかなと思ってしまうのだが…

ベルリンの街にはこのようにアンペルマンのグッズを売ったグッズ屋があり
人気があるようである。
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ただし、このアンペルマン西ドイツだった都市まで広がっているかというと、
そうではなく、フランクフルトの信号機は以下のとおりだった。
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[ 2015年11月21日 04:52 ] ドイツ | TB(-) | CM(0)

ベルリンのファストフード

ドイツの食事というと、ソーセージとかポテトが有名だが、これにカレー粉や
ケチャップを使って味付けした、「カリーヴルスト」という食べ物が、国民食として
人気であるという。

実際に、ドイツに行った時に、駅前にあるスタンドで見かけたのは、
カリーヴルストやドネルケバブであった。

ドネルケバブのスタンドは日本でも見かけるが、このカリーヴルストのスタンド
はあまり日本では見かけない。
しかし、私がドイツに行った感触としてはカリーヴルストのほうが主流だった。

カリーヴルストのスタンドは、いろんな駅前で見かけたが、ドイツで一番評判
のよい、カリーヴルストの店があるというので行ってみることにした。

ドイツの地下鉄(Uバーン)の2号線、Eberswalderという駅で降りる。
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向こうに見えるのがドイツのカリーヴルストの一番人気店「コノプケ」。
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昼下がりの時間帯に行ったのに、この行列である。
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ソーセージの種類も展示されているだけで8種類ある。
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メニューを見るともっと細かく分かれているようだ。
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色々書かれているが、頼むのはカリーヴルストである。
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1.9ユーロでこのボリューム。
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味は、ポテトにカレー粉をまぶして、ソーセージにケチャップ、マヨネーズと、
その気になれば自分でも作れそうなものであるが、手軽さや価格から、
ベルリンっ子に愛され続けられているのだろう。

カリーヴルストは、西ベルリンのヘルタ・ホイヴァーというソーセージ屋台を経営
する女性が、1949/9/4に、雨で客が来ない時に退屈しのぎに材料を混ぜて作っ
た料理がこのカリーヴルストだというのが通説らしい。

一方、このコノプケという店は東ベルリンに位置する店舗で1930年から創業して
いるらしいのだが、大戦後ベルリン封鎖のあった1948/6以降、東西ベルリンの
往来はできなくなっているのだから、通説と、この店がカリーヴルストを「伝統の味」
として売っていることと矛盾している。

まあ、こういった言い伝えというのは言ったもん勝ちのところがあるので、
何がルーツかと言い合うことにあまり意味は無いのかもしれない。


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[ 2015年07月02日 04:46 ] ドイツ | TB(-) | CM(2)

ホロコースト記念碑

ベルリンのブランデンブルク門のすぐそばに、ホロコースト記念碑というものが
ある。

ホロコーストとは、第2次世界大戦で、ナチスドイツによりユダヤ人を始め、
ジプシーやロマ、同性愛者や障害者に対して行った大量虐殺のことである。

ホロコーストが人類最大の悲劇の一つであることは、間違いがない。

ブランデンブルク門で写真を撮ったあと、記念碑らしきものがないと思いながら
周囲を見渡した。
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地球の歩き方を見ていると、今立っている場所にあるこの石版が、記念碑で
あることがわかった。

石版の高さはこのようにまちまちである。
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たんだん、高い石碑が現れてくる。相変わらず、高さは不揃いである。
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人の身長ほどの高さになってきた。
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私の身長より高くなってきた。
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ここまで来ると、迷路に迷い込んだようである。
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三國志演義で、蜀の孔明が夷陵の戦いにおいて、相手側の智将陸遜を撤退に
追いやった石兵八陣を思い出してしまった。

この石碑の意図は、ここを訪れた人が、それぞれこの石碑の意味を考えてみよ
ということなのだろう。

月並みではあるが考えてみた。

ナチの結党後、ユダヤ人は差別され始めるが、最初は衣服にユダヤ人と区別
するためのワッペンを着けさせられ始めたところから始まり、徐々にエスカレート
し、強制収容所でガス室などで命を奪われるようになる。
そういった過程を、この記念碑の高さを持って表し、ユダヤ人等の抜け出せない
絶望みたいなものを表しているのではないかと考えた。

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しかし、このホロコースト記念碑、正式名称は
「虐殺されたヨーロッパのユダヤ人のための記念碑」
と言われており、同じようにナチスにより虐殺された、ジプシーやロマ、同性愛者、
障害者などの犠牲者は対象となっていない。

この記念碑を作るにあたり、ユダヤ人以外に虐殺された人を含めるか含めないか
が論争になり、結局、ユダヤ人だけが対象となったそうである。

現在、ジプシーやロマ、同性愛者などの犠牲者の記念碑は、ドイツ連邦政府が
建設計画中であるという。

確かに、ホロコーストで犠牲になった人のほとんどはユダヤ人であるし、この事実
は後世になっても語り継がれていかなければならない、負の歴史である。

しかし、犠牲者をユダヤ人だけに限定するという意味が全くわからない。

結局、こういった考えが、また新たなる問題を生むだけのような気がする。


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[ 2015年06月05日 04:18 ] ドイツ | TB(-) | CM(0)

ベルリンの公衆トイレの使い方

ヨーロッパ全般にそうだが、ドイツでも日本のようにトイレがどこにでもあるわけ
ではない。

日本のように、ちょっとトイレをしたいけど、いまちょっと急ぐからあとですれば
いいやという甘い考えは改めた方がいい。

私も、ベルリンで膀胱が破裂しそうになった過去がある。

ちなみに、昔イタリアに行ったときに一緒になった添乗員の話では、ヨーロッパ
人は膀胱が大きいから1日ぐらいトイレを我慢できると言っていたが、眉唾でも
なさそうな話である。

ちょっとした地下鉄の駅に公衆トイレはなく、写真のアレキサンダープラッツ
のような大きな駅に行かないと見つけられなかった。
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さて、ベルリンでのトイレの目印は「WC-Center」でドイツ製英語である。
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まあ、WCとも書いているからトイレであるということはわかるだろう。

入口はこのようにコインを入れなければならない。0.5ユーロである。
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0.5ユーロを入れるとこの女性の右側に表示されているカードが出てくる。
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ドイツの公衆トイレはSANIFAIRという会社が運営しており、トイレで0.5ユーロを
支払うと、0.5ユーロのこの金券が発行され、SANIFAIRと提携している店で使う
ことができるという。

実質タダでトイレを使うことができるのだが、そんなことを知らなかった私は、
結局金券だとは思わず、0.5ユーロ損してしまった。

ドイツやオーストリアに初めて行く人のために書いてみた。
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[ 2015年05月04日 04:55 ] ドイツ | TB(-) | CM(0)

2014年中欧旅行記(ドイツ編)

中欧旅行記の後編である。

11月22日にベルリン、23日にフランクフルトを訪問した。

ベルリンについては、日照時間や疲れの問題もあり半日とちょっとしか行動できず、
主要な観光地も十分に周ることもできなかったが。

ブランデンブルク門やテレビ塔周辺、ベルリンの壁のイーストサイドギャラリーなど
最低限の観光地には行ったが、世界遺産の博物館の島の博物館が見れなかったり、
ナチスの傷跡であるテロのトポロジー、壁博物館など行く予定のところを全部回れ
なかった。

もうあと1日であればベルリンの主要なところを、2日あればポツダムにも行けた
だろう。

フランクフルトについては、イメージとは少し異なりちょっと治安が悪い感じだった。

フランクフルト中央駅の前は風俗地帯で、夜になると客引きとかがいたりして、
新宿歌舞伎町のような様相を呈しているらしいが、今回は昼間だけだったので、
ディープな街歩きはできなかった。

一般的な観光客が行く、ドイツらしいレーマー広場や大聖堂など見どころは観た
つもりである。

今回の旅行で、国際列車に乗ることに抵抗がなくなったので、今後長期休暇が取
れるのなら、またヨーロッパに行き、色んな国を周りたいと思った。

2014年中欧旅行記
http://www.green.dti.ne.jp/yama219/travel/201411Austria-Germany/index.htm

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[ 2014年12月13日 04:10 ] ドイツ | TB(-) | CM(0)

ベルリン 東ドイツをたどる旅

11月にベルリンに行くが、ベルリンの見どころをリサーチするために図書館で借
りた。

ベルリンといえば、東西冷戦の最前線だった場所で、「ベルリンの壁」で仕切ら
れていた場所なので、近現代史が好きな私にとっては垂涎ものの場所ではあるの
だが、知っている観光地といえば、ブランデンブルク門とテレビ塔ぐらいしか知
らない。

この本を読むと、レトロな東ドイツを感じられるような場所がいくつもあり興味
をそそられた。

ただ、地図を見てみると郊外などの場所が多く、1日しか制限時間のない私にとっ
てあまり多く回れそうにない。

その中でも、東ドイツ博物館には非常に興味をそそられた。

東ドイツ時代の生活道具など一般的な東ドイツの人が暮らしていた家庭の様子が
再現されているらしい。

アメリカのワシントンにあるスミソニアン博物館にも似たようなものがあったが、
その東ドイツ版といったところだろう。

場所はベルリンの中心街から少し北東の場所にあるようだが、それほど遠くなさ
そうなのでぜひ行ってみたい。




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[ 2014年09月27日 04:11 ] ドイツ | TB(-) | CM(0)
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プロフィール

旅好きおやじの日記

Author:旅好きおやじの日記
職業はIT関係です。
趣味は海外旅行(21カ国制覇)、読書、資格取得です。
取得した資格は以下のとおりで、半分趣味のようになってます。
情報処理(ITストラテジスト,システム監査,プロジェクトマネージャ,アプリケーションエンジニア,テクニカルエンジニア(システム管理),テクニカルエンジニア(データベース),ネットワークスペシャリスト,セキュリティアドミニストレータ,1種,2種)、元PMP、ITIL V3 Foundation、Oracle Master Gold、日商簿記1級、建設業経理士1級、英検2級

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