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2013年11月 ベスト書籍ランキング

今月読んだ本は10冊である。

なお、下記の本も含め、今月読んだ本は、読書メータにも簡単に感想を記載して
いる。
http://book.akahoshitakuya.com/u/256475/cat/309387


■第1位:今すぐできる!ファシリテーション (購入)



自分の部門の部会とか、隣の部署との会議であればそれなりに上手く仕切って
いると自分では思っているのだが、

自分より格上というか、論理的思考能力の持ち主が多く集まる毎週の部課長会
では、なぜか私が毎回司会をすることになっているが上手く行っていない。

この会議では少しでも、筋が通っていないことを発言したり、仕切りが悪いと、
司会の私が集中砲火をあび悔しい思いをして会議を終えることが多い。

そういったことを改善しようと思い読んでみた。

会議をしていく上で色々参考になることが多く書かれていた。

一番印象に残ったのが、司会をするのに何でも1人でやるのではなく、人に板書
やタイムキーパーを振るのは良い考えだと思った。

特にタイムキーパーについては、会議を聞いていないような人間にやらせて、
責任感を与え、味方に加える事により、声の大きい人間の発言を時間で切ること
ができ、声の大きい人間の矛先も分散できるので、一石ニ鳥の効果がありそうで
ある。
(部課長会では中々そういうことができないが、他の会議で応用したい)

他にも、アイスブレークのやり方、会議での意見の出させ方など、すぐに全部を
実践するのは無理でも、ちょっとづつでもこの本に書かれていることを実践する
ことにより、会議の司会も楽になるのではないかと考えている。


■第2位:迷惑行為はなぜなくならないのか(購入)



この本については11/22(金)のブログに書いているのでそちらを見ていただきたい。
http://yama2190.blog.fc2.com/blog-date-20131122.html


■第3位:「はだしのゲン」を読んでみた(購入)



この本については11/24(日)のブログに書いているのでそちらを見ていただきたい。
http://yama2190.blog.fc2.com/blog-date-20131124.html


■第4位:人間にとって成熟とは何か(購入)



新聞などの広告で、この本がベストセラーになっていることは知っていたものの、
お金を出してまでは買おうとは思っていなかったのだが、嫁が買っていたので、
借りてみた。

ひと通り読んではみたが、話があちこちに飛んでおり読みにくいことや、著者の
個人的な見解が多く、それは違うだろ?とかうーん?と思わせるようなところが
多くあった。

8割ぐらいがそういったどうでもいいようなことであったが、全くダメな本かとい
うとそうでもなく、残り2割ぐらいのことは、なかなかためになった。

特に「善」に対する考え方は共感できた。

常に善人として振る舞うというのは、自分が苦しいだけではなく、他人にも苦し
みを与えていることであるということも教えてくれ、肩の荷が下りるような気が
した。

人間は犯罪行為や人に迷惑をかける行為をしなければ、あえて善人のように振
る舞わなくても自然体でよく、自然体で生きているが個人と対立したとしても、
それを強靭な大人の心で流せるようにするというのは、生き方のヒントになった。


■第5位:人生がときめく片づけの魔法 (購入)



3年前の本で、1~2年前には著者の「こんまり」こと近藤麻理恵さんがテレビに
引っ張りだこになっていて大ブームになったと思うが、そういうブームも過ぎ、
たまたま嫁が持っていたのを見つけ読んでみた。

私は、あまり所有欲というものがないので、いらないものは定期的処分している
のだが、ざっくりと見てこれは使わないだろうというものを捨てていた。

この本によると、一度手にとってみて、それがときめくか否かで捨てるか残すか
判断すればよいという。

当たり前のような気もするが、手にとってみれば考える時間が少しできるので、
これは今後も使いそうかという頭の整理もできそうである。

物を捨てる基準的なものも参考になった。

もっともなるほどと思ったのは、物の定位置を決めておくということだろうか。

定位置を決めておけば、記憶にも残るし更にいいものを買った場合に交換し古
いものを自動的に捨てられるなど、なかなかにもかなっていた。


あと著者は、日本女性っぽく私の好きなタイプなのだが、こんまり様が巫女の
アルバイトをしていたというエピソードを知り、ぜひ一度お姿を見てみたいと思っ
た。


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[ 2013年11月30日 04:03 ] 読書 | TB(-) | CM(2)

オラクルマスター9i Platinumへの道

オラクルマスター8iのGoldをとったあと、経済産業省主催の国家試験である
テクニカルエンジニア(データベース)にも無事合格し、更に上を目指したく
なった私は、当時Oracleの最上位試験であるOracle Master 9i Platinum
を目指すことにした。

2年前に受けた試験は8iだが、バージョンは1つ上がり9iになっていた。

このPlatinumで必要な科目は、SQL、Oracle入門、DBA9iⅠ、DBA9iII、
パフォーマンスチューニングの5科目で、このうちSQLとOracle入門は、
8iや9iと言ったバージョンという概念がなかったので残り3科目を受ければ
Platinumに認定された。

DBA9iIは、オラクルマスター8iGoldのDBAと同じ範囲でバージョンが上がった
だけのもの、DBA9iIIはバックアップ・リカバリ関連の難しいものである。
(バージョンが上がっただけといっても、管理面の機能は結構変わったのだが)

1科目あたり50~60時間ぐらい勉強したと思う。

こうやってオラクルマスター9iPlatinumを取得した。
oraclemaster9ip.jpg
しかし、悲劇はやってきた。

オラクルマスターの試験は、2003年の改正により、PlatinumはGold、Goldは
silverに格下げになり、新しい合格証書が送られてきた。

oraclemaster9g.jpg

せっかく自腹で10万円近く投資し、オラクルマスターの最高位を取得したのだが、
Goldに格下げされた挙句、上位の新Platinum試験は実機での試験で50万以上
もかかるため、さすがに個人では手が出せず、興ざめしてしまい、もうベンダ試
験をうけるのはやめようと思うようになったのである。

なお、今、一からGoldを受けようと思うと、これらの試験以外に、20万円以上する
研修1つ以上に参加しなければならないらしい。

そう考えると、個人でOracle Master Goldをとれる最後の機会だったのかもしれない。

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[ 2013年11月29日 04:02 ] ベンダ資格 | TB(-) | CM(0)

オラクルマスター8i Goldへの道

データベース製品で一人勝ちを続けているオラクルであるが、このオラクルを
扱う技術を測る試験として、オラクルマスターというものがある。

最新のOracleのバージョンはOracle 12cであるが、オラクルマスターの試験は
まだ最新ではなく11gである。

私がOracleに初めて触ったのはもう16年前の話で、当時のバージョンは、
Oracle7.3だった。

当時、私が担当していたシステムを再構築するという話になり、周りにはメイン
フレーム系の技術者しかいなかったこともあり、基本設計と詳細設計はオラク
ルが得意な外部のベンダに頼んだ。

その時のベンダはSEもPGもオラクルマスター所有率が非常に高く、そこから
刺激を受けたが、受験にも万単位のお金がかるということで諦めていた。

開発が終わり3年が経った。

特に趣味がなかった私はあまりお金を使うこともなく、オラクルマスターを受けたく
なり勉強することにした。

Oracle Master 8i Silverは「SQL」「オラクル入門」という2科目があり、
Oracle Master 8i Goldは上の2科目にプラスし「PL/SQL」と「DBA」の2科目あった。

この時はGoldを狙っていたのだが、実務でOracle(7.3だが)を触っていたので、
「SQL」「オラクル入門」「PL/SQL」は1科目あたりの勉強時間は10時間前後で
それぞれ受かった。

DBAは本格的に勉強する必要があったので、当時から売られていた黒本と、
e-learningツールの草分け的存在であるi-Studyで60時間近くかけて勉強した。

この時の勉強で、オラクルの環境周りの知識が整理でき、実務でも役にたった。

メインフレームとは違い、勉強する気さえあればいくらでも市販本やe-learningツール
を使って実力をつけることができ、仕事の幅が広がったのは確かである。

oraclemaster8ig.jpg


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[ 2013年11月28日 04:17 ] ベンダ資格 | TB(-) | CM(0)

マヌケな部下

現在、とあるお客様の運用業務について分析をするという3ヶ月モノのプロジェク
トに参加しており、私と、家庭最優先の部下、若手くんの3人で週に1~2回客先に
出向いている。

2人とも客先対応がいまいち慣れていないこともあり、適宜フォローしながらも任
せられるところは任せているのだが、日頃から家庭最優先の部下の仕事の進め
方がマイペースなので、私は苛つき、昨日はとっとと進めるように指示をした。

家庭最優先の部下は嫌々ながらも若手くんとともに指示に従って仕事をしていた。
(家庭最優先の部下は仕事に対する責任感が薄いため他部門からの評判は悪く、
 私も他の上司連中から同情されることも多い。)

私が別の打ち合わせから戻り、自分の席に帰ろうとしたところ、家庭最優先の部
下は私の苗字を呼び捨てにして若手くんと話していたのである。

それを聞いて、私が家庭最優先の部下に対して「おいおい呼び捨てかよ」と言っ
たところバツが悪そうだったが、しばらくたって話すとケロッとしていた。

部下が上司のことを呼び捨てにしたり、あだ名で読んだりすることはよくある話
であり、私も新人の頃は人前憚らず、よく言っていたし、今でも陰口は叩くことは
あるので(呼び捨てにするようなことはないが)、部下が同じように私の悪口を
言ったり呼び捨てにするのは、まあ、あることだとは理解できる。

いつ上司がそばを歩くかわからないような場所で日頃接している態度とは違う態
度を取るというのは新人レベルの不注意さであり、入社13年目の人間
が何の警戒もせずに、上司を呼び捨てにしてしゃべっていることに間抜けだなと
思った。

上司に文句がある場合、直接言うか、直接言えなくてストレス発散のために悪口
を言いたいだけなのなら絶対に聞かれないように警戒して言うのが普通だろう。

もし私が、自分の上司に対して裏で日頃と違う態度をとっているところを本人に
見られたとしたら、自分の間抜けさに対して非常に恥に思うだろう。

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[ 2013年11月27日 04:08 ] 日記 | TB(-) | CM(4)

トコトンやさしい 航空工学の本

この本は、飛行機にの機体に関する力学や、機体の構造、エンジンや、材料の話
など、飛行機に関して工学的なアプローチで説明してくれており、しかも、その
説明がわかりやすかった。

飛行機として真っ先に関係する力学といえば、「なぜ飛行機が空をとぶか」に関
することだと思う。

空気に対して速いスピードで走る場合、空気抵抗を受ける。
これを「抗力」というが、羽を水平ではなく少し傾けると、翼の面積や速度に応
じて「揚力」というものがかかる。

それを数式で表すと次のようになる。
youryoku.png (L:揚力、ρ:空気の密度、V:速度、S:翼の面積、C:揚力係数)

このように物理の法則などを使いながら、飛行機がなぜ浮くのかと説明してくれ
ている。

飛行機に対して主にかかる力といえば、この「揚力」と「抗力」以外に、
当然「重力」がかかるし、前に飛ぶためにはエンジンによって作られる「推力」と
いう力も必要になる。

これ以外にも、機体の外と中の気圧の差による力も働く。

上空10,000m以上の空は0.2気圧ぐらいしかなく人間は生きられない。

機内を人間が過ごせる状態に保つためには0.8気圧は必要であるのだが、外と中の
気圧差0.6気圧ある。0.6気圧というのは1cm2(小指の爪ほど)に0.6kgの力がかかる
ということである。
飛行機の窓ガラスが30cm×30cmとすると、1枚の窓ガラスに540kgの力がかかって
いるということになる。
飛行機全体に掛かる力というと想像を絶する力になるだろう。

このため、機体は伸びたり縮んだりするので金属疲労を起こすので、そういったこと
にも配慮しなければならない。

他にも、油圧の話やアルミの時効硬化の話(ジュラルミンの話)など知らない工学の
話が、高校レベルの物理が理解できている人向けに書かれており、わかりやすかった。




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[ 2013年11月26日 05:00 ] 機械工学 | TB(-) | CM(0)

0000docomoと0001docomo

私は駅やスターバックスなどで、iPadでインターネットを見るためにWiFi通信
を利用している。

利用しているSSIDは"docomo"だったのだが、11月に入り横浜の地下鉄でこれ
がなくなり、代わりに"0000docomo"や"0001docomo"というSSIDが現れた。

聞いたこともないSSIDだったし、誰かが盗聴のために仕掛けているとも限らな
いので、地下鉄で使うのは諦めていたのだが、先週になりスタバでも"docomo"
が使えなくなり、"0000docomo"と"0001docomo"が現れた。

調べてみると、NTT docomoのホームページに11/1から順次SSID"docomo"を
廃止していくと書かれていた。

NTT docomoのホームページに出ていることで安心したので、My docomoの
ホームページから"0000docomo"のパスワードを調べ、無事つなげるように
なった。

何でこんなことをしたのかを調べてみると、従来のSSIDである"docomo"は、
WEPという暗号化方式であり、この方式はセキュリティ的に脆弱であるため、
今後のSSIDは"0000docomo"または"0001docomo"とし、暗号化方式は、
現在一般に使用されているWPA2に変えたということであった。

エンドユーザから見ると、WEPではWebページでIDとパスワードを入れる方式
で、WPA2ではOS側でパスワードを入れる方式である。

情報処理試験でも、このWEPやWPA2という単語を覚えるが、ちょっとしたらす
ぐに忘れていた。

しかし、今回の経験を通じてWEPとWPA2の違いが頭に残ったのでよしとしよう。

ちなみに"0001docomo"の方は、携帯電話のSIMカードを利用したWPA2形式
ということであり、主にiPadを利用する私には関係がなかった。

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[ 2013年11月25日 04:43 ] 情報システム | TB(-) | CM(0)

「はだしのゲン」を読んでみた

今年の8月に、島根県の地方紙が「はだしのゲン」の描写が過激であることから、
松江市の教育委員会が、小中学校に対し閉架図書にしたことを報じ、その後、
松江市の教育委員会が閉架処置を撤回したことから全国的な論争になったのは
記憶に新しい。

私も、中学の頃、担任の教師が教室に「はだしのゲン」を置いていたこともあり
全部は読んでないと思うが何冊か読んだのを覚えている。

原爆が落ちた時の広島の様子を見て、戦争は絶対にやってはいけないものだと
思ったが、同時に漫画で書かれていた日本軍の蛮行もひどいと思った。

いくらなんでも、人の首を面白半分にはねたり、一升瓶を女性器に突き刺して
骨盤を砕いて殺したというのは読んでいて嫌になったものであるが、このよう
な蛮行の証拠は出ておらず、この本では「はだしのゲン」の各場面について、
間違いであることを指摘しているような構成になっている。

ただ、この本は「はだしのゲン」をすべて批判しているというかというとそう
ではなく、戦争には反対しても史実を曲げてるべきではないということでしめ
くくっている。

ちなみに、「はだしのゲンの閉架問題」を取り上げたサンデーモーニングでは、
「戦争の悲惨な描写」の部分に論点をあてており、コメンテーターの関口宏の息
のかかった先生方は、戦争は悲惨であることをこの漫画を通して小中学生にも見
せるべきという話をしていたが、恐らくはだしのゲンの描写に女性器に一升瓶を
突っ込む云々があることを知らなくて、無責任に適当な風を読んでいたのだろう。

まあ、彼らは「戦争の悲惨な描写」を伝えたいというよりも、旧日本軍は悪の集団
ということを言いたいだけなのだろう。

ちなみに私の考えは、原爆が落ちた広島の街の様子を通じて戦争の悲惨さを子供
には伝えるべきではあると思うが、常識的に考えても女性器に一升瓶という表現
を小中学生にするべきではないと思うし、史実は正しく伝えるべきであると思う
ので、この漫画は小中学生に見せるべきではないと思う。




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[ 2013年11月24日 04:34 ] 時事・世相 | TB(-) | CM(2)

O.J.シンプソンとジョンベネちゃん

もう20年近く前の話だが、ニュースやワイドショーで、不自然な盛り上がりを見
せた事件がある。

1994年に起きたO.J.シンプソン事件と、1996年に起きたジョンベネちゃん殺害
事件である。

O.J.シンプソンは元アメフトの選手で俳優、ジョンベネちゃんは美少女コンテスト
の常連で、ともにアメリカでは有名人だった。

どちらも殺人事件であり、アメリカ人にとっては大ニュースだったので、アメリカ
で大々的に報道するのは自然なことだろう。

しかしながら、日本では2人とも知名度は無く、日本人の我々にとっては、はっ
きり言ってしまえどうでも良いニュースだった。

両方ともニュース等でしつこいぐらいやっていやっており、O.J.シンプソンは車
で逃げまくるニュースを、ジョンベネちゃんは美少女コンテストで愛想を振りまい
ていたときの模様を連日のように報道されており、こんなニュースやるなら、国
内のニュースをもっとやれよと、うんざりしていた人も多かったのではないだろう
か。

最近はこのようなニュースは、しつこくはやらなくなったが、何であの時、日本の
マスコミがあれほどまでに盛り上がったのか、全くもって謎である。

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[ 2013年11月23日 04:04 ] 時事・世相 | TB(-) | CM(0)

迷惑行為はなぜなくならないのか

このブログでも色々と迷惑行為を取り上げてきた。

■迷惑な乗客の話
 「満員電車と敬老の日」(2011/09/19)
 「バス運転手の行動」(2011/12/20)

■車関係
 「横浜の迷惑駐車」(2012/01/10)
 「東京湾アクアラインの大晦日」(2013/01/02)

■携帯電話関連
 「果たしてアホの側なのか?」(2012/06/04)
 「JR渋谷駅のアナウンス」(2012/06/06)

■その他
 「野良猫問題」(2011/11/04)
 「ベビーカー論争への意見」(2012/12/26)
 「アホの傘」(2012/05/26)


私は、つねづね、マナーを守らない人間に腹を立てながらも、形骸化し人には
迷惑がかかっていないと判断しているマナーは守っていなかったりもする。

これについて、この本では「なぜ、夜の幹線道路では制限速度を守らないのか?」
「電車内で携帯電話の電源を切るべきか?」という章でわかりやすく解説している。

ルール・マナーには「記述的規範」と「命令的規範」があるようである。

「命令的規範」は明示的に定められているルールで、「記述的規範」は明示的には
定められていないが、周りの雰囲気などから空気を読み取った暗黙のルールで、
人間は「命令的規範」よりも「記述的規範」に従うことが多いという。

「自転車駐輪禁止」と書かれていても1人が止め始めるとみんな止めるという現象
が代表例である。

これは、人間というものは人と違う行動をとっても、ろくなことがないということを経
験的に学習しているためであるという。
周りがやっていれば自分もいいだろうという行動に結びつくためこのような人に迷
惑のかかかる軽犯罪的な犯罪が起きてしまうのだろう。

この本が言うように、ルールやマナーというものは、立場によって正しいとか正しく
ないとかが変わってくるので、社内の携帯電話の電源OFFのように、技術が変革し
形骸化して無意味なルールは改正していき、多くの人が納得できるようにしていった
ほうが良いと思った。




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[ 2013年11月22日 04:00 ] 読書 | TB(-) | CM(2)

船の最新知識

船に関する科学を調べるために借りた本であるが、船に関して広く浅く、
知識が詰め込まれた本である。

浮力や揚力、波の抵抗や船にかかる応力といった力学的な話と、それらを
効率的に利用する省エネ技術、船に関するほかの制御技術についても知り
たかったがそれは別の本に譲るとして、この本では船に関する雑学が色々
得らた。

日本の貨物輸送の99.7%は船であることや、船酔いする位置、しない
位置、豪華客船の中まで紹介してくれている。

また、客船や貨物船にもいろな種類があり、それぞれの目的や積み荷の
性質に応じて船の形も大きく変わるものだというのがよくわかった。

あとは船と水との摩擦抵抗を減らすために、マイクロバブルといって、
船底に小さな気泡をたくさんつける手法など、ハイテクながらローテクっ
ぽい技術もあり、面白かった。



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[ 2013年11月21日 05:49 ] 機械工学 | TB(-) | CM(0)

JR鶴見線の旅2

昨日は客先での打ち合わせが17:00頃に終わったので直帰したのだが、せっかく
なので、またまた鶴見線に乗ってみた。

先日紹介した浜川崎や扇町以外にも、魅力的な駅がたくさんある鶴見線であるが、
今回は海芝浦駅に行ってみた。

17:30頃、鶴見駅に電車が到着した。電車は満員でJR東日本の他の沿線と遜色のない
混み具合だった。

3両編成の電車は鶴見駅で折り返し、海芝浦駅行きの電車になった。
乗客は、1両につき10人程度しか乗っておらず、弁天橋という駅でほとんど降りて
しまった。

車両には私しか載っていない状態となった。
20131119-01.jpg

鶴見線の路線図。3つの線で構成されている。
20131119-02.jpg

新芝浦駅に停車。駅のホームの向こうは海である。
20131119-03.jpg

終点、海芝浦駅に到着。
20131119-04.jpg

海芝浦駅はその名の通り海と東芝しかなく、降り口が東芝の事業所の入口しかない。

東芝の入口の写真を撮っていると、ガードマンに注意されてしまった。
注意されてしまった写真を公開する訳にはいかないので、興味がある人は
「海芝浦駅」などでググってほしい。

東芝の総務課のご好意で海芝公園という公園が開放されており、観光スポット
にもなっているという。
20131119-05.jpg

公園を進んでいく。
20131119-06.jpg

さすがに、平日の夜にこの公園に遊びに来る物好きは旅好きおやじしかいなかった。
20131119-07.jpg

金星が非常に輝いていたのが印象的である。

海芝浦駅で折り返し鶴見駅に戻る電車に乗った。
続々と東芝の社員が乗ってきたのだが、その他の各駅でも乗客が結構おり、
降りる頃には満員になっていた。

鶴見駅に到着。
20131119-08.jpg


混んでいた3番ホームとは対照的に、鶴見線の4番ホームは稼働しておらず、照明も
消されているため薄暗い。
20131119-09.jpg

北朝鮮に行った在日の人々の時計もう薄暗い中時を刻んでいる。
20131119-10.jpg

時計は、分を刻むごとに「カチッ」と鳴っており、不幸にも北朝鮮に帰ってしまった
人たちの叫び声のように聞こえた。
20131119-11.jpg


関連記事 JR鶴見線の旅 後編(扇町そして再び鶴見へ)
http://yama2190.blog.fc2.com/blog-entry-1076.html

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[ 2013年11月20日 04:58 ] 横浜市 | TB(-) | CM(2)

長女の幼稚園での流行語

最近、うちの長女は「ちんちん」という言葉がマイブームらしく、「ちんちん」と
言いながら喜んでいる。

幼稚園に行っていると色んな子がいるもんで、ある男の子が下品なことをいう
のが好きらしく、幼稚園で流行ってしまい、その影響を受けてしまったのだろう。

長女が、ちんちんと言ったら、女の子がそんなことを言ってはいけませんと、
その都度注意はするのだが、私もあまりきつくは言ってはいない。

幼稚園の頃は「ちんちん」とか「うんこ」という、下品な言葉を使って遊ぶのは
ある意味、通過儀礼のようなものであるし、使うなと言われると使いたくなるの
が人間である。

一応、親がその都度注意しているという認識だけしてもらって、あまり公の場
では言わないようにしている。

かく言う旅好きおやじは、幼稚園の頃は「ちんちん」を人前で出して喜んでいた
人間であり、
うちの母親と近所の教育ママが立ち話をしている時に、教育ママの息子に対して
「ちんちん」を見せてしまい、その教育ママの息子と付き合えなくなったという
苦い過去を持っている。

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[ 2013年11月19日 04:42 ] 育児・教育 | TB(-) | CM(2)

高島屋でもらった紙袋

最近の週末は、昼過ぎに時間つぶしのために、横浜の高島屋かそごうのおもちゃ
売り場に長女を連れて行くことが多い。

この週末は、高島屋の方に行った。

いつもは、おもちゃを買わないと言ってからデパートに来るのでねだってこない
のだが、昨日は特に何も言わなかったので、長女がおもちゃをねだってきた。

仕方なく適当にごまかし、サンリオショップにあるキティちゃんのチョコレートと、
アップルジュースを買うことにした。

値段にして200円前後である。

勘定をしようとすると、店員が
「この紙袋に入れさせていただいてよろしいでしょうか?」
と言ってきた。

何で、いちいち聞いてくるのかよくわからなかった私は、「はい」というと、
立派なキティちゃんの紙袋(小さなサイズ)に入れてくれ、さらに何かのキャン
ペーン中ということで、キティちゃんの缶バッチとシールみたいなものもついて
きた。

恐らく、購入した商品よりも、紙袋+缶バッチ+シールのほうが高価だったので
はなかろうか。

少しバツが悪い感じがしたが、店員はニコッとして応対してくれたし、もう少し
ちゃんとした買い物をしにこようとも思った。

紙袋に入れるといちいち聞いてきたのは、色々意味があったのかとも考えたり
したが、悪い気はしなかった。

やはり、デパートの店員の接客というのは、ちゃんと教育されていると感じた。

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[ 2013年11月18日 04:23 ] サービス | TB(-) | CM(2)

早朝の横浜駅みなみ西口周辺

私は、たまに朝マックに長女と2人で出かける。

だいたいは、ドライブスルーのあるような郊外の店に行くことが多いが、先日は
横浜駅周辺の駐車場に車を止めて、横浜駅の西口のマクドナルドで朝マックをす
ることにした。

駐車場からマクドナルドまでは少し距離があり、「パルナード通り」を歩いて駅
に向かって歩いていく。

ちなみに、「パルナード通り」という通りの名前であるが、地元民でもほとんど
知られていないという。
20131103-26.jpg

この辺は、横浜VIVREやビックカメラ、ドン・キホーテやチェーンの飲食店が多く、
昼も夜も若者が多く歩いている。

また24時間営業のカラオケボックスなども多いため、朝6時前というのに酔っ
払った若者がそこそこ歩いている。他にも、ドンキの前で暖を取っている女性
ホームレスなどもいた。(婆さんだが)

以前、早朝にこの通りを歩いた時には、外国人娼婦に「ニイサン、マッサージ」と
言われたことがある。

VIVRE前で酔い覚ましをする若者たち。
20131103-27.jpg

街の雰囲気はおしゃれな街横浜というよりも、大阪の道頓堀を彷彿とさせる懐か
しさがある。

かなり昔に、横浜ベイスターズが優勝した時、このビブレ前の新田間川にかかる
橋からは、ベイスターズファンがダイブをしたと言われている。
阪神が優勝した時の道頓堀川の戎橋ともシンクロしている。

横浜駅に到着。酔っ払いたちが別れの言葉を交わし散っていく姿がみられる。
20131103-28.jpg

しかし、夜ではなく朝6時前である。

西口五番街。
20131103-29.jpg

ニューヨークの五番街のようになるという祈りを込めて、昭和30年ごろにできた
通りの名前が付けられたと言われている。

残念ながらニューヨークの五番街とは異次元と言ってもいいぐらい街の雰囲気が
異なる。


マクドナルドに到着。
20131103-31.jpg

ハッピーセットとソーセージエッグマフィンセットを頼む。
客層は朝食をとる我々のような人間は少数で、ほとんど酔っぱらいが良い覚まし
に休憩している感じだった。

食事を終え、外はすっかり明るくなってきた。
20131103-32.jpg

駐車場に戻る。新田間川沿いの屋台はまだまだ健在である。
20131103-33.jpg

このように昭和63年から屋台を撤去せよという指示が横浜市や警察署長から出て
いるにもかかわらず、四半世紀たっている。
20131103-34.jpg

横浜市は2013年3月を目処に撤去すると言っていたがかなわず。
2016年には屋台の店主たちが撤退するという署名をしているらしいが、これも
怪しいだろう。
もし本気で撤去させたいなら、天王寺公園のカラオケ老人たちを排除した時の
ように徹底的にやらなければ無理だろう。

まだまだ、続々と酔っ払いたちが歩いてくる。
20131103-35.jpg

来てから1時間以上経つが、ドンキの前にいた女性ホームレスたちもずっと座っ
ていた。
20131103-36.jpg

ダイエー。ここの本屋は結構でかいので、休みの日に横浜駅の近くに来た時に
寄ることが多い。
20131103-37.jpg

昭和56年当時、このダイエーなど大型商業施設の出店が相次ぎ、繁華街として盛り
上がりはじめ、通りに愛称を付けて、地域をますます盛り上げていこうという気運
が高まり「パルナード通り」という名前がついたと言われている。

駐車場に戻る途中、清掃車が騒がしくなり、その横で酔っぱらいが歩いていたり、
女性ホームレスが暖をとっているという異様な早朝の「パルナード通り」をあとに
する旅好きおやじとその娘であった。


参考サイト
はまれぽ 横浜駅西口「パルナード通り」
http://hamarepo.com/story.php?story_id=1019

はまれぽ 横浜西口五番街の由来は?
http://hamarepo.com/story.php?story_id=826

東京DEEP案内 横浜
http://tokyodeep.info/w/yokohama/

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[ 2013年11月17日 04:57 ] 日記 | TB(-) | CM(0)

樫本さんとランドセル

これは、私が小学校2年生の時の話である。

私が通っていた小学校では、2年単位でクラス替えをやっていたため、2年生に
上がった時のクラスメートは、1年生の時と同じだった。

2年生の1学期の始業式で、樫本さん(実名)が我々のクラスに転校してきたの
である。

この、樫本さん(実名)は、垢抜けており、他のクラスメートと比べても顔は
ひとつ飛び抜けてかわいかった。
クラスの男子にも人気があり、私も樫本さん(実名)のことを密かに好きだった。

その樫本さん(実名)は、もう一つ他のクラスメートと比べて違うことがあった。

それは、ピンクのランドセルである。

今でこそ、ランドセルはいろいろな色があり、通学の小学生を見ても、黒や赤のラ
ンドセルをしている子は少なくなったのだが、当時、男子のランドセルは黒、女子
のランドセルは赤と決まっていると思っていたので、樫本さん(実名)のランドセ
ルに衝撃を受けたものだった。

その、樫本さん(実名)は一人だけピンクのランドセルにもかかわらず、堂々とし
ており、クラスの女子とも男子ともうまくやっていた。

このとき、私は樫本さん(実名)を見て、人と違ってもいいんだと幼心に思ったも
のである。

さて、この樫本さん(実名)とは、中学2年の時に同じクラスになった。

初恋の心を持って楽しみにしていたわけであるが、彼女は狼カットで、長いスカー
トの下にトレパンを履いて通学するヤンキーになっていた。

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[ 2013年11月16日 04:11 ] 日記 | TB(-) | CM(2)

タブレット端末の末路

うちの会社では、5月ごろに管理職とグループリーダークラスにWindows8のタブ
レット端末が配られた。

半年近くたつが、ほとんどの人間は電源も入れておらず、半数以上の人がセット
アップすらしていないという。

このタブレット端末は、小型のノートパソコンほどあり、iPadなどと比べてしまう
と重く、持ち運びに不便で、iPadのようにすぐに起動できない。

また、モニタの端子が新しいので、社内のプロジェクタにもつなげない。

現在我々が行っている仕事で使うには、機能的に致命的な部分が多く、無理やり
使おうとしなければ、ほとんど必要のないものである。

私のような中間管理職クラスの人間が、こんな安直な設備投資を提案しようもの
なら袋叩き状態であるのだが、上層部の鶴の一声で投資が通り、このような目的
もはっきりしない無駄な投資がまかり通ってしまうのである。

このような現象は、うちの会社に限ったことではないようで、目的も考えず、これ
からはSFAだとか言って営業にタブレット端末を与え、営業日報を入れさせたはい
いが、データを活用することなく、ものだけでなく無駄な作業をさせている会社の
話もよく聞く。

ただ、こういう無駄な投資や失敗もIT業界の肥やしになっているので、あながち
悪い話ではないのかもしれない。

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[ 2013年11月15日 04:31 ] 情報システム | TB(-) | CM(0)

トルクと出力

車のエンジンの性能を表す値として、「最高出力」と「最大トルク」というもの
がある。

自分の専門とか趣味でなければ、これらの値自体知らないし、知っていたとして
も、なんとなくしか理解していないと思う。

ここでいう出力とは、以前このブログの「ワットと蒸気機関」という記事で紹介
した、単位時間の仕事量のことで、単位は[W]とか[kgf·m/s]とか[馬力]([PS]ともいう)
である。

馬力というのは馬の力と書くのでなんとなく、力をあわらす単位かなと勘違いを
する人が多いと言われているが、違っていて、馬が継続的に荷物を引っ張る際の
仕事率(単位時間の仕事量)である。

では、もう一つの「トルク」とはなんだろうか。

これが非常にイメージしにくい物理量である。

Wikipediaでトルクを見てみると以下の動画があった。

Torque_animation.gif

τ:力のモーメント。この回転軸の力のモーメントをトルクという。
r:回転の半径
F:力
L:角運動量
p:運動量
上記量はすべてベクトルで、×はベクトルの外積である。


トルクとかモーメントは、量として考えるには、シーソーとかテコでも同じ力
で押しても、支点からの距離が長いほうがその量が大きいとなんとなく理解
はできるが、向きを持っているということは直感的にはイメージしにくい。

その向きに右ねじの方向に物体を回転させる作用のある物理量と覚えるしかない。

「トルクは加速力に、馬力は最高速に効く」という車の性能に関する一般的
な誤解されているが、
・トルクと力は別のものである
・力は加速に比例する
・馬力は力に比例する
・つまり馬力は加速に比例する
ということで、結局は
馬力(出力)は加速力にも最高速にも効くということを押さえておけば良いの
だろう。


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[ 2013年11月14日 04:35 ] 物理 | TB(-) | CM(0)

ハイブリッドカーのしくみがよくわかる本

私は車にはあまり興味がなく、走りさえすればいいと思っているので、
実はハイブリッドカーって何なのかさえよく知らなかった。

エンベデッドシステムスペシャリスト試験では、たびたび車について出題され
ており、車の問題を見ただけで苦手意識が先に立っていた。

そんな私なので、この本ではハイブリッドカーがエンジン自動車と電気自動
車の間の子であることを知ることができたし、同じハイブリッドカーでも、トヨタ
のプリウスは電気自動車の動力であるモーターを主に設計され、ホンダの
インサイドはエンジンを主に設計されていることなど少し突っ込んだ知識も
得ることができた。

そういう知識もさることながら、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの違い
や、車の性能を表す値として馬力と出力があること、電池の消費の仕方すら
制御されていることなど、ハイブリッドカー以前の車の知識について、もっと
突っ込んで調べたいことが盛りだくさんにあった。




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[ 2013年11月13日 05:01 ] 機械工学 | TB(-) | CM(0)

クラウドとコンテナ型データセンタ

最近、クラウド、クラウドとCMなどでも言われているので、情報システムに
詳しくなくてもクラウドという言葉は聞いたことがあるだろう。

情報システムは、サーバ、ストレージ、ネットワーク、OS、ミドルウェア、
アプリケーションの各層によってなっている。
システムを構築する場合これらの知識を自社が押さえていなければならな
かったが、最近はこれらの技術がなくてもシステムを利用できるようになった。

この、ごちゃごちゃした各層の難しい中身を知らなくてもいいので、空の雲に
例えて、クラウドと言われる。

実際には、この各層のハードウェアに当たる部分は、データセンターといって、
震度7クラスの地震にも耐えられる頑丈な構造の建物に、空調が一定に保
たれた広い部屋があり、ラックという大型冷蔵庫ぐらいの大きさの棚に収納
されている。

このラックはサーバールームに規則正しく並べられており、人間がラックの
そばで作業できるようにスペースもある。

一般のIT企業に勤める方にとってはおなじみの風景だと思う。

では、GoogleやMicrosoftといった先進企業のデータセンターはどうだろうか。

当然、頑丈なデータセンターにサーバを置かれている場合もあるが、トラック
で運ぶコンテナにサーバを詰めてそのまま運用されているという。

私も昨年ぐらいにこのコンテナデータセンターについて初めて聞いたが、
最初は悪い冗談だと思った。

今年になり国内で運用中のコンテナ型のデータセンターを見学したことがあ
るが、コンテナの中にサーバが詰め込まれ人間が作業するスペースもほとん
どなかった。

最近は、仮想化技術により利用者だけではなく、管理者側もクラウドの恩恵
を受けることができ、電源の上げ下ろしを含めた各種管理業務も遠隔地から
できるので、作業スペースそのものがいらないのだろう。

また、コンテナなので、大型のデータセンターほど立地を選ばず、容積も小さ
いので冷房の電気代も大型データセンターほどいらないし、外気や自然風を
冷却に利用し省エネにも配慮されていた。

コストも少なくて済み、コンテナセンターを二重化すれば、片方が運転中に、
もう片方を保守できるので、
24時間365日の保守ではなく平日9時17時保守でも対応が取れ、高可用性の
データセンターが実現できるという。

平日にシステム保守ができるようになる環境がもっと実用的になれば、多少
はIT業界の労働環境は向上するかもしれない。

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[ 2013年11月12日 05:27 ] 情報システム | TB(-) | CM(0)

私が愛したYs1,2

久しぶりにレトロゲームの話をしてみたい。

今日はYs(イース)についてである。

私がイースを初めてプレイしたのは1990年で、すでにイースが発売されて
から3年が経っていたからである。

当時、私がプレイしていたゲームと言えばファミコンのドラクエシリーズや、
ファイナルファンタジーシリーズといったロールプレイングゲームが中心だった。

アルバイトでやっとPC98を手に入れたあと、このイース1とイース2を中古屋
で買ってプレイしたのを覚えている。

このイースシリーズは、ドラクエやファイナルファンタジーのような純粋な
ロールプレイングではなく、アクションロールプレイングゲームといって、
アクションゲームにロールプレイングの成長の要素を取り入れたゲームだった。

イースが発売された当初は、パソコンのゲームと言えば、ウィザードリーや
ウルティマのような洋ゲーや、日本製でもザナドゥやソーサリアンといった
マニアック仕様のゲームが主流だったが、このイースは楽しみながら、かつ
程よいむずかしさでゲームバランスは抜群だった。

モンスターとの戦闘は、敵に体当たりするというものだが、「半キャラずらし」
という体を半分ずらして敵に当たると、ダメージが少なく済むというテクニック
もあった。

イース2からは飛び道具のようなファイアという魔法も使えるようになったが、
ゲームバランスが崩れることなく楽しめた。

そんなイースを懐かしく思い、Wikipediaで調べてみると会社と社員の間では
ドロドロとやっていたようである。

イースに関わったプログラマやデザイナたちは、イース2リリース当時、日本
ファルコムと亀裂が大きくなり、担当した人間は次々と会社を離脱していくと
いう状況で、プログラム担当とシナリオ担当はイース2の後も日本ファルコム
に残り、別のアクションゲームを作っていたのだが、これを会社側がイース3
として売り出すことを彼らに要求し、この2人も結局日本ファルコムを離脱した
という。

作品性を尊重したいクリエータ側と、収益や利益を重視したい会社側との対
立は、当時同好の士ばかりと思われていたゲーム業界にもあったということ
である。
週刊少年ジャンプの漫画家と編集者との対立と同じようなものだろう。

そのようなエピソードがあったとも知らずに、当時大学生だった私はこれらの
ゲームを楽しんでいたようである。


左の写真がイース1のラスボスダルクファクト(上)と主人公のアドル(下)
右の写真がイース2のラスボス ダームである。
Ys12.jpg


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[ 2013年11月11日 04:40 ] レトロゲーム | TB(-) | CM(0)

EXCELの旧バージョン駆逐

ホワイトカラーの人たちであれば、事務職・技術職問わずEXCELを使用している
人は多いと思う。うちの会社も例外ではなくほとんどの人がEXCELを使っている
のだが、最近、社内で使われるのEXCEL文書のフォーマットが、*.xls形式から
*.xlsx形式に変えられ始めたことで、社内のごく一部に少し混乱があるようである。

これは、来年になるとWindowsXPのサポート切れ同様、Officeの2003もサポート
を打ち切られるための処置である。

Office2007以降のインタフェースや、微妙にフォントの色等で使いにくくなってい
たり、描画で真っ直ぐ線を引けず歪みやすくなっていることもあり、社内には
Office2003の愛好者も多い。

私は、Office2007以降のインタフェースは嫌いではあるが、結局こうなることが分
かっていたので、私はOffice2007のライセンスを配られてすぐ、インストールされ
ているソフトも新しいものにしていたので、この社内のごく一部の混乱劇を冷やや
かに見ている。

Microsoftをはじめとするアメリカ系の企業は、エンドユーザの使い勝手や慣れ
を考えず、ころころとインタフェースを変えて腹立たしい限りではあるが、これに
抵抗してたところで無駄なことなので、私は、ソフトのバージョンアップがあり、
そのライセンスが与えられるのなら、あまり躊躇せず新しいものを使うことにして
いる。

まあ、私の考え方がいいというわけではなく、プライベートではWindows Vistaや
Windows8に飛びつき、はずれくじを引いているわけではあるが。(笑)

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[ 2013年11月10日 05:12 ] 情報システム | TB(-) | CM(0)

川崎の気になる落書き

横浜駅周辺をぶらついていると、いつも見かける下のような落書きがある。
zuraim7.jpg

頭にアンテナを立てた虫のようにも見えるし、潮を吹いたくじらのようにも見える。
うちの娘はドラクエに出てくるスライムが好きなので、
この絵がくじらに似ていることから「グジラのズライム」と読んでいる。

なんで、くじらとスライムが濁っているのか、意味は不明だが娘はそのように、
呼んでいるのである。

この絵は、横浜でも横浜駅周辺でよく見かける。

横浜駅みなみ西口(相鉄口)からダイエー近くにあるグジラのズライム
zuraim2.jpg

横浜モアーズ前のグジラのズライム
zuraim1.jpg

先日たまたま、川崎を歩いているとこの落書きが多いことに気づいた。

JR川崎駅近くのグジラのズライム。消されているのか薄くなっている。
zuraim3.jpg

JRの高架下のグジラのズライム1
zuraim4.jpg

JRの高架下のグジラのズライム2
zuraim5.jpg


京急川崎駅の地図の掲示板の裏にもあった。
zuraim6.jpg

そういえば、9月に川崎の池上町のおおひん地区を歩いていると同じ落書きがあった。


この落書き、意味は不明だがどうも横浜よりも川崎のほうが多く見かけた。

落書きには地域性があるようで、川崎周辺ではLIVLAという落書きもよく見かける。
これが横浜に行くとSTYXが幅を利かせている。

これが、東京だとBNEだったりする。

全部意味のない単語である。

これらは、族か何かの縄張り争いだと思う。

あなたの街の落書きもどんなものがあり、地域性があるのかどうかを調べてみるのも
面白いのではないだろうか。

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[ 2013年11月09日 04:56 ] 日記 | TB(-) | CM(12)

ハンカチ王子とハニカミ王子

6~7年前の流行語に「ハンカチ王子」とか「ハニカミ王子」というものがあった。

このニックネームは、付け方が安直でベタなので、当時ニュースを見るたびにイラ
ついていたことを思い出す。

私は、野球にもゴルフにも興味が無いのだが、楽天が優勝したということで楽天で
活躍した田中将大のライバル「ハンカチ王子」、そしてそれにちなんで付けられた、
「ハニカミ王子」が今どうしているのか気になり調べてみた。

「ハニカミ王子」こと石川遼くんは、今や人気実力ともに超一流のゴルフプレーヤー
となった。

「ハニカミ王子」が登場した時には、あの優等生的な受け答えが妙に鼻につき嫌い
で、どうせ一時的な人気だろうと思っていたのだが、彼は非常な努力家で、いつま
でたっても謙虚な人柄なので、最近は、私も彼を認めるようになった。

一方、「ハンカチ王子」はどうだろうか?

高校球児の時は、ボールを投げるたびにハンカチを持ち出し、えらい神経質な奴
やなと思った。

また、あのハンカチと同じハンカチが飛ぶように売れ、入手するまで3ヶ月かかる
などかなりフィーバーしていた。

ハンカチ王子は高校野球や大学野球ではそこそこ残しており、名選手になるかと
おもいきや練習嫌いで有名らしく、今シーズンもほとんど活躍することはなかった。

また、ハンカチ王子はあまり性格も良くないようで、チームメイトからもあまり
相手にされていないそうである。

若いころにチヤホヤされても、それに調子に乗った人間とそうではない人間の明
暗が、こうやって結果に現れたのではないだろうかと思う。

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[ 2013年11月08日 04:35 ] 健康・スポーツ | TB(-) | CM(0)

ワットと蒸気機関

電力を表す単位にワットという単位がある。

電力[W]=電流[A]×電圧[V]で表され、中学の理科でも習うし電球の単位
でも使われているのでおなじみだろう。

ワットが人の名前にちなんでつけられた単位だということは、理科の授業か
なにかで聞いたことはあるが、受験には関係がなかったこともあり、詳しく
は覚えておらず、電気に関係する人かと認識していた。

ワットとはどういう人物かということで調べてみると、蒸気機関を改良した
人間ということで、産業革命に貢献した人物ということらしい。

ワットの時代は電気と言えば雷が電気ということが分かったぐらいの時代で、
電気が工学の分野で応用される1世紀も前である。

確かに、ワットという単位は電力の単位でもあるが、同時に仕事率[J/s]
([N・m/s])(単位時間の仕事量)の単位で、ワットは蒸気機関の動力を数値的
に表す単位として決められた。


蒸気と言えば、やかんに水を入れ沸騰させると蓋がパタパタ音を立てるが、
これを何かに利用できないかということで、古代から色々と考えられていた
が、実用化したのはイギリスの学者ニューコメンである。

ニューコメンの蒸気機関
Newcomen_atmospheric_engine_animation.gif

当時の鉱山開発では、排水は馬に運ばせていたのだが、その馬の飼育費のた
めに採算が合わなくなり、これを解決するために蒸気機関を用いた排水用の
ポンプが発明されたというのである。

上のGIFアニにあるように、水を沸騰させて作った蒸気をシリンダーに送り、
ピストンを動かし、その後、シリンダーの中に水を直接吹き入れて蒸気を
冷やすという方法だった。

しかしこの方法では、シリンダが冷え再度熱するということで、効率が悪い。

このニューコメンの蒸気機関の修理を頼まれたワットが、復水器という装置
で外部で蒸気を冷やすという方法で、効率を4倍以上に上げた。

さらに、ワットはワットの平行四辺形というピストン運動を回転運動に変換
する方法を考えだした。

ワットの平行四辺形
James_Watts_parallel_motion_animation.gif

この回転運動は、炭鉱の排水ぐらいにしか使い道がなかったピストン運動
とは違い、織り機や蒸気機関車など色々な動力に応用されることとなり、
イギリスが他国に先駆けて産業革命を成し遂げ、世界最強の国となり、
日の沈まない国と言われるようになったのである。


蒸気機関を再現させた動画


(参考サイト)
EMANの物理学・熱力学 蒸気機関の歴史
http://homepage2.nifty.com/eman/thermo/steam.html

Wikipedia
トーマス・ニューコメン

Wikimedia commons
James Watt's parallel motion animation

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[ 2013年11月07日 04:51 ] 物理 | TB(-) | CM(0)

アルキメデスの原理のエピソードについて

アルキメデスの原理は、2300年ほど前にアルキメデスによって発見された
浮力による原理である。

「流体中の物体は、その物体が押しのけた流体の重さ(重力)と同じ大きさ
 の浮力を受ける」

というもので、高校ではF=ρVg(ρ:流体の密度、V:体積、g:重力加速度)
という公式で習う。

この原理の逸話として次のような話がある。

ある君主が金細工職人に王冠を作らせた。金細工職人は純金に銀を混ぜて
王冠を作ったという噂が流れたが、王冠の重さは当初に指定した重さと同じ
なので、複雑な形の王冠の体積を測るすべがなかった。
そこで君主はアルキメデスに、王冠を壊さずに混ぜ物があるかどうかを調べ
るように命じた。
アルキメデスは困り果て、ある日風呂に入ったところ、水が湯船からあふれ
出るのを見て、エウレーカ、エウレーカと裸で走って行き、アルキメデスの
原理を発見したという。

しかし、私はこの逸話はどうも腑に落ちない。

人は水より比重は小さいが、風呂に入っても普通沈むはずなので、押しの
けた水の量が体積と等しいという発想になっても、体積と同じ水の重さの
浮力が働いているという発想にはならないと思う。

Wikipediaを見ると、天秤に金塊と王冠はかり釣り合っている状態のものを
水に入れているつり合いが破れるという説明をして、アルキメデスの思考を
説明している。

Archimedes_water_balance.gif
(Wikipedia アルキメデスの原理より)

何でここまで飛躍した発想ができたのだろうか。

金よりも比重の小さい銀を混ぜた王冠のほうが金塊よりも体積が大きくなる
のだから、あふれ出る水の量は王冠のほうが多くなるので、それで見破る
ことができたということだけで説明がつくような気がするのだが。


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[ 2013年11月06日 04:10 ] 物理 | TB(-) | CM(2)

JR鶴見線の旅 後編(扇町そして再び鶴見へ)

浜川崎から扇町へは電車で5分程度なのだが、待ち時間がとてつもなく長い。

浜川崎駅を降りて、1時間後にようやく扇町駅の電車がやってきた。
鶴見から来た次の電車は、乗客がそこそこ乗っており、以外だった。

浜川崎駅の次、昭和駅。駅名票が国鉄時代のものと思われ昭和を感じさせる。
20131103-13.jpg

近くには昭和シェル石油の工場がある。
乗客のうち半分以上はこの駅で降りた。


扇町駅に到着。
20131103-14.jpg

煙突から立ち上る煙が、いかにも工業地帯っぽい。
空気は相当悪いと思われるが、今の中国に比べれば全然マシである。

扇町駅では20人ぐらい人が降りたのだが、ほとんどの乗客はカメラを持って
撮影体制になっていた。
20131103-15.jpg

いわゆる「撮り鉄」の皆さんである。
私も最近鉄ちゃん化していると自分で感じている。


扇町駅はJR東日本の駅であると同時にJR貨物の駅でもある。
20131103-16.jpg

1日の乗降客は600人前後と、先日レポートした島根の過疎の町、
大田市駅とほぼ同じ規模である。

扇町駅には12:15に到着したが、10分後の12:25で折り返し運転になるという。
20131103-17.jpg

もし、12:25の電車に乗りそびれると、次の電車14:25まで待たなければならない。

しかし、この駅は10分もあれば十分見学できるほど何もない。

無人駅なので、Suicaの読み取り機もこんな感じ。
20131103-18.jpg

切符の場合はこの中に入れる。
20131103-19.jpg

適当に散策してみたが、店は閉まっていた。
20131103-20.jpg

周辺にも何もない駅である。
20131103-21.jpg

撮り鉄にまじり、旅好きおやじも貨物列車をとった。
20131103-22.jpg

あと、ここ扇町駅は猫の撮影スポットとも知られているが、この日は駅から
数十m離れたところにいた。
20131103-23.jpg

扇町駅。なかなかいい味を出した駅だった。
20131103-24.jpg

扇町から、再び鶴見駅に戻った。

ちなみに、鶴見駅の鶴見線は3番ホームと4番ホームがあり、
4番ホームは通勤ラッシュ時にのみ開放されているという。

4番ホームには時計が設置されており、その下には
「贈 皆さんお元気で 朝鮮民主主義人民共和國 鶴見地区帰國者一同」の
銘板が飾られている。
20131103-25.jpg

戦時中、在日朝鮮人が鶴見区に多く住んでいたことから、在日朝鮮人の帰還事業
では多くの人々がこの駅から北朝鮮に旅だった。

この時計を贈った鶴見地区帰國者一同は、恐らく朝鮮半島の南側の出身者と思わ
れるのだが、朝鮮総連や朝日新聞などから、
「地上の楽園」、「衣食住の心配はない」とウソの宣伝をされ、故郷ではない北朝鮮
に帰った人たちだと思う。

日本という国を知った彼らは、反共分子として北朝鮮では差別されたり強制収容所に
送られ、過酷な生活を送り、中には処刑された人たちもいたと言われている。

詳細はWikipediaの在日朝鮮人の帰還事業に書かれている。

さすがにあの民族を快く思わない私でも、この時計を送った帰国者一同の人たち
のことを気の毒に思った。



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[ 2013年11月05日 04:17 ] 横浜市 | TB(-) | CM(0)

JR鶴見線の旅 前編(浜川崎)

9月に川崎の池上町を訪ねた。

池上町の電車の最寄り駅は京急の川崎大師駅と聞いていたが、地図で調べてみると
「浜川崎」という駅が最寄駅であることがわかった。

浜川崎について調べてみると、1日の乗降客が2千人台と、首都圏の駅では考えられ
ないほど過疎っているようである。

この浜川崎駅はJR鶴見線という、同じ神奈川県に住んでいる私も殆ど聞かないよう
な路線の駅で、浜川崎の先には更に扇町という、大阪人ならどこかで聞いたことの
ある響きの駅がある。

JR鶴見線に乗るために、京浜東北線鶴見駅で乗り換えることにした。
20131103-01.jpg

電車が到着後、出発まで20分近くあった。
20131103-02.jpg

JR鶴見線は京浜工業地帯の工場への通勤客が主に利用する路線であり、また沿線に
住む人々も電車ではなくバスを利用しているので、休日のダイヤは日中1時間に2本
程度しかない。

浜川崎から更に扇町という終点の駅まで行こうとすると、1~2時間に1本程度しか
来ないというから、時間帯によっては山陰のJR駅なんかよりも電車の本数が少ない。

浜川崎駅に到着。
20131103-03.jpg

次に来る扇町行きの電車が来るまで1時間以上あったので、浜川崎駅を散策する
ことにした。

この浜川崎駅は鶴見線と南武線支線の乗換駅でもある。
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階段を登り右へ行こうとしたところ、JFEスチールの工場の入り口になっていた。
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会社の敷地内なので入れないのは当然ではあるが、無断で入ってしまうとそれだけ
ではなく「国際船舶・港湾保安法」にも抵触するということである。

南武線支線の駅。乗り換えるためにはこのように一旦外に出ないといけない。
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こちらもなかなかしぶい駅である。
20131103-07.jpg

ぶらぶらしているうちにトイレに行きたくなったのでトイレを探していると、
こんな感じだった。
20131103-08.jpg

トイレは男性用・女性用と分かれていないが、1日の乗降客が2千人前後の駅では、
経費節減のためやむを得ないのだろう。

トイレは意外と綺麗だった。

外に出て適当に散策した。

20131103-09.jpg

この辺りを鋼管通りという。
近くにある池上町はセメント通りというし、鶴見にはゴム通りというのがある。

まさに京浜工業地帯を支えたと言わんばかりの通りの名前であるし、
その通りの由来となった企業の名前が浮かんでくるようである。

トンネルをくぐって産業道路方面に行く。
20131103-10.jpg

向こうの方には昭和を思わせるようなゲームセンターがあった。
20131103-11.jpg

この日は休日ではあったのだが、トラックとかタンクローリーのような車は
パラパラと通っていた。

ここから、池上町へ行くには歩いて20分ほどかかる。

あの池上町に行く覚悟はこの日はできていなかったので、浜川崎駅に戻ることにした。
20131103-12.jpg

浜川崎駅はその昔、ベトナム戦争の米軍用燃料を立川基地や横田基地に輸送する
起点駅だったとのことで、高度成長期に産業だけでなく軍事にも関係した場所だっ
たようである。

明日は、この浜川崎からさらに終点の扇町駅までをレポートする。

つづく

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[ 2013年11月04日 04:56 ] 横浜市 | TB(-) | CM(2)

横浜元町洋館めぐり

横浜に2年近く住んでいるが、私のような貧乏性でおしゃれでもない人間にとって
横浜の元町に行く用事はほとんどない。

昨日は長女を連れ久しぶりに元町を散歩することにした。
元町を散歩するのは、おそらくこの時ぶりだろう。

横浜散歩(元町編)(2012/2/27)
http://yama2190.blog.fc2.com/blog-date-20120227.html

東急みなとみらい線の元町・中華街駅に到着。
20131102-01.jpg

近くの中華街にはよく行くが、JRの石川町とか関内から行くので、
元町・中華街駅もほとんど利用することはない。

前回の散歩は駅を降りて右側から港の見える丘公園に行ったので、今回は左から
いくことにした。
20131102-02.jpg

坂はそこそこ急なので、途中で娘をおんぶしてアメリカ山公園に向かった。
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アメリカ山公園に到着。
20131102-04.jpg

ここから、元町・中華街駅のエスカレーターがあることに気づいた。

しばらく、長女を遊ばせたあと、港の見える丘公園に向かった。
また、坂道を歩く。

港の見える丘公園に到着。
20131102-05.jpg

ここから洋館めぐりはスタートする。
ちなみに、この辺りに映画の「コクリコ坂から」のモデルの坂があるらしいが、
それはまた気が向いた時にでも行ってみたい。何年後になることか…

洋館ではないが大佛次郎記念館。
20131102-06.jpg

大佛次郎という人物は私も初めて知ったのだが、鞍馬天狗とか赤穂浪士の作家
らしい。

イギリス館とバラ園。
20131102-07.jpg

イギリス館は1937年に建てられた英国総領事公邸である。この4年後に日本は
イギリスとも戦争になったわけである。

元々この付近は幕末にイギリス軍が駐屯していたと言われている。

山手234番館。
20131102-08.jpg

1927年頃外国人向けの共同住宅としてここに建設されたという。
関東大震災により横浜を離れた外国人に戻ってもらうための復興事業の一つ
として建てられたそうである。

タダなので中に入ってみた。
20131102-09.jpg

中の家具には触らないように長女に注意してから見学した。

山手234番館の斜向かいのエリスマン邸。エリスマンという貿易商人の館である。
20131102-10.jpg

私は入るつもりがなかったのだが、長女が中にはいりたいというので入ってみた。
先ほどの234番館とおんなじようなところ。

昔ながらの電話。これでも使うことができるそうなのである。
20131102-11.jpg

フェリス女学院大学では学祭が行われていた。
20131102-12.jpg

洋館より女子大生のほうが好きな旅好きおやじは、ミスコンか何かやっていないかと
おやじ根性丸出しで、入ろうと思ったのだが、残念ながら入場券を持っていないと
入れないとのことだった。

カトリック山手教会では結婚式がとり行われていた。
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結婚式のため教会の内部には入れず。

外交官の家。これは洋館ではあるが中に住んでいたのは日本人外交官である。
20131102-14.jpg

ここでも結婚式をやっていた。外交官の家には入ることはできるのだが、
せっかくの結婚式に全くの部外者が写真などに映るわけにも行かないだろうと
諦めて次に行くことにした。

ブラフ18番館。こちらは先ほどのカトリック山手教会の司祭が暮らしていた館である。

20131102-15.jpg
ここでも結婚式をやっていた。
長女には何で2人は結婚するのと聞かれたのだが、一般的な親が子供に説明
するような言い方で適当に答えておいた。

コクリコ坂のような坂を降りていった。
20131102-16.jpg

石川町駅に到着。
20131102-17.jpg

この石川町駅から元町側はセレブタウンなのだが、反対側には寿町という、
日本3大ドヤ街があったりする。

その様子も以前レポートした。
厳冬の横浜を散歩 その1(闇の横浜編)(2013/2/17)
http://yama2190.blog.fc2.com/blog-date-20130217.html

終戦直後、GHQに山下公園などの海側の地域は接収され、行き場を失った人
たちが、このへんの運河に船を浮かべて水上生活し、接収解除後も住み着いた
というから、この石川町付近は、セレブタウン、寿町、水上生活者と非常に異様
な場所だったに違いない。

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[ 2013年11月03日 04:17 ] 横浜市 | TB(-) | CM(2)

42~世界を変えた男~

昨日(と言っても1時間も経っていないが)は映画の日だったので、久しぶり
に会社帰りに映画を観に行った。

先日映画館で予告編を見た時、現在4月15日になるとメジャーリーガたちは
彼をたたえ、42番のユニフォームを着てプレイをするということで、非常に
興味を持った映画である。

舞台は第2次世界対戦から1ヶ月も経っていないアメリカ。

当時、アメリカのメジャーリーグでは白人選手しかおらず、黒人の選手など
考えられなかった。

この映画はブルックリン・ドジャーズのゼネラル・マネージャーに見出された、
ジャッキー・ロビンソンという黒人選手の物語である。

当時の黒人差別はひどく、観衆や相手チームだけでなく、チームメイトからも
差別される状況であった。

しかし、ジャッキー・ロビンソンはそのような差別を相手にせず、徐々に人々
をひきつけているという話である。

常識をくつがえすような夢の様な話が現実にあったということで感動作だったし、
当時のアメリカの様子なども再現されており興味深かった。


面白かったので久しぶりに大きさなサイズポスターにしたい。
42.jpg


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[ 2013年11月02日 00:30 ] 洋画 | TB(-) | CM(0)

体重報告(2013/11/1)

今日、久しぶりに体重計に乗ったら88.3kgだった。

3月20日に80.6kgまで行ったのだが、それを境に体重を毎日測らなくなった結果
がこれである。

3月までは、嫁が出産の関係で糖質制限をやっていたので、面白いように体重が
下がったのだが、その後派手なダイエットができなくなり、食べる順番ダイエット
をやったが効果が無いどころか、体重が増え始め、嫌になりそのうち、間食をし
始めた結果がこれである。

ずっと、体重が増えていることは知りつつも、ストレスがあったり、今年立てた
目標がどれもうまくいかないと思い始め、どうでもいいやとなったことが大きい
のだと思う。

夏頃に比べ、精神的にも安定してきたので、また地道に体重を測りながら気を
つけていくレコーディングダイエットから再開したい。

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[ 2013年11月01日 04:54 ] 健康・スポーツ | TB(-) | CM(0)
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プロフィール

旅好きおやじの日記

Author:旅好きおやじの日記
職業はIT関係です。
趣味は海外旅行(21カ国制覇)、読書、資格取得です。
取得した資格は以下のとおりで、半分趣味のようになってます。
情報処理(ITストラテジスト,システム監査,プロジェクトマネージャ,アプリケーションエンジニア,テクニカルエンジニア(システム管理),テクニカルエンジニア(データベース),ネットワークスペシャリスト,セキュリティアドミニストレータ,1種,2種)、元PMP、ITIL V3 Foundation、Oracle Master Gold、日商簿記1級、建設業経理士1級、英検2級

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