私が愛したウルティマ4
PCのレトロゲームでは、アメリカで1981年に発表されたウルティマシリーズと
ウィザードリーシリーズが有名だったので、私がPC-9801でプレイした1990年
代にも、人気ロールプレイングゲームとして売られていた。
日本ではウィザードリーシリーズは人気が出たが、ウルティマシリーズはイマ
イチ人気が出なかった。
そのウルティマシリーズの4作目である、Quest of Avatarは日本でも大々的に
売り出され、スーパーファミコンでも「ウルティマ 聖者への道」として発売
された。

こちらがPC版のパッケージ。

いずれにしても、ラスボス不在、レベルアップ要素や、アイテム集めといった
やりこみ要素もなく、モンスターも数種類しかおらず、ゲームを進める上での
自由度が高すぎて、ストーリーも単調なので盛り上がる場面もない。
ゲームの目的は人々をよき方へ導く聖者「アバタール」になること。
そのためには究極の知恵の写本「コデックス」が必要となるのだが、コデック
スを手にする資格があるのは8つの徳を全て究めた者でこれらを集めるために、
プレイヤーは色々な善行をしなければならないという制約があり、何が面白い
のか全くわからなかった。
しかし、名作ということだけでPC、FCの両方をプレイした大学時代の私は、
相当暇人でムダな人生を送っていたのだなと、今になって改めて思う。
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ウィザードリーシリーズが有名だったので、私がPC-9801でプレイした1990年
代にも、人気ロールプレイングゲームとして売られていた。
日本ではウィザードリーシリーズは人気が出たが、ウルティマシリーズはイマ
イチ人気が出なかった。
そのウルティマシリーズの4作目である、Quest of Avatarは日本でも大々的に
売り出され、スーパーファミコンでも「ウルティマ 聖者への道」として発売
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いずれにしても、ラスボス不在、レベルアップ要素や、アイテム集めといった
やりこみ要素もなく、モンスターも数種類しかおらず、ゲームを進める上での
自由度が高すぎて、ストーリーも単調なので盛り上がる場面もない。
ゲームの目的は人々をよき方へ導く聖者「アバタール」になること。
そのためには究極の知恵の写本「コデックス」が必要となるのだが、コデック
スを手にする資格があるのは8つの徳を全て究めた者でこれらを集めるために、
プレイヤーは色々な善行をしなければならないという制約があり、何が面白い
のか全くわからなかった。
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プロフィール
Author:旅好きおやじの日記
職業はIT関係です。
趣味は海外旅行(22カ国制覇)、読書、資格取得です。
取得した資格は以下のとおりで、半分趣味のようになってます。
・情報処理
・ITストラテジスト
・システム監査
・プロジェクトマネージャ
・アプリケーションエンジニア
・テクニカルエンジニア(システム管理)
・テクニカルエンジニア(データベース)
・ネットワークスペシャリスト
・エンベデッドシステムスペシャリスト
・情報セキュリティアドミニストレータ
・情報処理一種
・情報処理2種
・情報セキュリティマネジメント
・ITパスポート
・情報処理安全確保支援士試験合格
・元PMP
・ITIL V3 Foundation
・Oracle Master Gold
・日商簿記1級
・建設業経理士1級
・英検2級
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